話が少し前のことになりますが、
先日「レアルノルマンすごろく」を開催しました。
ルノルマンカードの原型となる『希望のゲーム』では、サイコロを2つ使って止まったところの指示に従うというルールがあります。
今回もそれに倣ってサイコロを2つ使ったのですが、びっくりするくらいあっという間に終わってしまったことが反省点となりました。
確かに全36マスをサイコロ2つで進むとなると、最大12マス進むことができるので、進みが早い方は物足りないくらい順調に終わってしまうのです。
このすごろくは、止まったところを振り返るというところまでがセットになるため、順調にゴールできるということは、自分の今後の人生と重ねる合わせても「順調に進むことができる」と言うことができるので、結果としては嬉しいものです。
でも、すごろくを楽しむという時間があまりにも短くなってしまったので、今後はサイコロ1つにしてもう少しじっくりと楽しんでいただく方向に切り替えて参ります。
最後にすごろくで止まったところを振り返っていただくシートもプレゼントいたします。
これはどの会場でも必ずお渡しができるように、モバイルプリンターを購入したのです(笑)
今後もすごろくの企画をしていきたいと思っています。