「ルノルマンカードは、タロットよりもわかりやすく、読み解きやすい!」
という話を聞いたことがありませんか?
今日は、その話について少し触れたいと思います。
「タロットカードの78枚の意味が全部覚えられない!
さらに逆位置もあって、全然読めない!」というお声をよく耳にします。
タロットカードは全78枚に対して、ルノルマンカードは全36枚です。
枚数にしてみたら、約半分なのですね。
確かに枚数が少ない分、扱いやすい、頭に入れやすいということもありますが、ルノルマンカードがわかりやすい理由は別にあります。
今日は、初級コースの講座内容を少しご紹介しますね。
突然ですが、質問です。
写真Aの2枚(太陽+淑女)と、写真Bの2枚(棺+淑女)があります。
AとBのうち、『おしゃべりが上手な女性』を選ぶとしたら、どちらを選びますか?
ほとんど というか、ほぼ全員がAを選ばれるのではないでしょうか。
太陽の明るさや朗らかさ、眩しいような笑顔で、たくさん会話ができる女性像を想像できますね。
棺の場合は、殻に閉じこもり、自分の心をあまり表に出せなくて、言いたいことを我慢してまう女性像に思えませんか?
AとBを比較したら、オープンにおしゃべりができる女性はAになるかと思います。
このように、ルノルマンカードは、
カードのイラストを見ただけで、明るさや重さ、大きさなどのイメージがしやすいのです。
カードの象徴(真ん中描かれているもの)は、私たちが普段目にすることができるものばかりですので、このようにイメージがしやすくなります。
イメージできるから、占いの答えも出しやすい!
ルノルマンカードは、このような大きな特徴を持っています。
わかりやすいルノルマンカードを使って占いをしてみませんか?
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